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アキラのタイコ放浪記Ver.2

アルバイト! 第10話 (D&N)

April 27 2006
お待たせしました!
何故か若者に大人気のバイト話です!


バイト時代の話 第10話!(約16年前の事を思い出して書いてます)


この物語は続きの話しなので、よかったら1話から読んで下さいませ!
右にあるカテゴリーの中の「バイト時代の話」をクリックしてね!
(携帯で見てる方は、すんませんが必死に遡って下さい)

もう読んでくれてる人も今一度振り返って見て下さい・・・



では本編へ・・・



誰もがアルバイトに入った最初の頃、武道の世界で言えば「白帯」
現場に行くにも荷物の積み込みに行くにも、車に乗せてもらい
連れて行かれ、現場では訳も分からず指示されるがままに動くのだ!

やがてバイトのランクが一段階上がり「黄色帯」ぐらいになると
大抵の現場での仕事内容を把握してきて指示されなくても動ける様になる

さらに1ランク上がり「茶色帯」クラスになると
現場までの運転が任される様になり、バイト君達の指導を
したりする様になる(もちろん社員さんが居る現場)

そしてトップクラス「黒帯」有段者になると
社員が居ない現場で、いわゆる現場責任者として
上の会社の人とのやり取りや、運営全般、バイト管理
全てが任される様になる



そう!この会社!社員の数より現場の数の方が多い
ちょっと変わった会社で、アルバイトなのに現場責任者として
行かされる事が頻繁にあった

もちろん経験豊富なベテランアルバイト(黒帯)しか無理なのだが・・・

我輩も晩年は責任者として数々の現場に出動した訳なのだが
そこに至るまでには、いくつかの難関があるのだった!



キャリアで言うと「黄色帯」クラスになった頃に
我々を待ち受けているのが・・・



運転適正審査!



別に会社で正式にテストとかがある訳では無いが
「こいつの運転大丈夫か?」と言う会社側の不安を解決すべく
闇で請け負っておられた方が、約2名程おられたのだ!


ある意味・・・教官・・・


ちょっと倉庫まで荷物を積みに行ったり
近い現場等で試しに運転させられたりと
突然 指導の場が設けられるのだ!


当然その時、教官が横に座る訳なのだが!


では、その教官を紹介しよう!
薄々気付いてる人も多いと思うが



本社担当  D 様


分室担当  N 様



二大 用心棒(ヤ○ザ)が、教官なのである!



バイト仲間の間では・・・



「 D 中 ドライビングスクール」



「 N 川 教習所」


と呼ばれ、どちらかのレッスンを受けなければならなかったのだ!
ここで各学校で習う技術の一部を紹介しよう!



「 D 中 ドライビングスクール」

信号の定義
・青=さっさと進め!
・黄=アクセルを踏み込んで進め!!
・赤=クラクションを鳴らし続けながら、高速で駆け抜けろ!!!(迷うな!)


「 N 川 教習所」

隣レーンに1メートルの車間距離があれば割込み可!(とりあえず頭突っ込む)
面倒な作業は極力省く → ギアチェンジは2速と5速しか使わない
(シフトチェンジは面倒なので、発進は2速で、そのまま80キロまで
 そして一気に5速に入れる)


この様に即実践で使える技を学べる有り難いシステムだった!


その試練を乗り越えると、ようやく現場までの車(トラックやワゴン)を
運転させて貰える様になるのだ!(茶色帯クラスになれるのだ!)


もちろん俺は飼い主である「 D 中ドライビングスクール」
卒業生になるのだが、それはそれは厳しい指導をして頂いた

とりあえず助手席に座られる D 様から運転席に座っている
俺までの距離が、ちょうど D 様のリーチにピッタリと言う事もあり



もっぱら指導方法は右ストレートで行われた



皆さんは肩から腕の間に少し窪んだ場所があるのを知ってますか?
ちょうど肩の筋肉と腕の筋肉の繋ぎ目みたいな所!

そこは筋肉が超薄い場所で骨に激痛が走る所なのです!

何処で学習されたのか(訓練されたのか)ほぼ100%に近い確立で
事あるごとにピンポイントでヒットされる訳で、しかも数百発単位で!(笑)

人間の身体と言うのは、まだまだ知らない事が多く
打身の場合、最初は赤くなります。そのまま同じ場所に衝撃を与えると
紫色になってきます。そこまでは見た事があります。

そのまま数日かけて同じ場所に衝撃を与え続けると・・・


黄色い色が混入してきて・・・



見た事も無い色になります!



当時のバイト仲間の診断によると・・・



「腐ってきてる!」と言ってました・・・





では今回は特別に以前から噂の「 D 様」の顔を見てもらおう!



もちろん本人には了承済みだ!



これが「 D 様」だ!










今の「 D 様」の仕事場で書かれた似顔絵らしいが・・・



そっくりだ・・・


目の下のクマといい・・・


顔色といい・・・


パンチ具合といい・・・


全く誇張されてない・・・


そのまんま・・・





俺はこの様な人に運転技術を学んだお陰で
今でも運転には結構自信があるのは
言うまでも無い!


と言う訳で・・・


こうやって我輩も「茶色帯」に昇格し
立派に現場まで新人アルバイト君達を乗せて
運転する日々が来たのでした!



でも・・・この「茶色帯」が原因で・・・



あんな くだらない事故を起すとは・・・

| Category:バイト時代の話 | 11:29 PM | comments (3) | trackback (0) |

コメント

ミミミミステリーやぁぁぁー!!

ドラマ化、、アニメ化、、
あっそれか、今はやりの「ダヴィンチコード」みたく、
文庫(上・中・下巻)→映画とか。。

だっておもしろい。。

| わいさちゃん | EMAIL | URL | 2006/04/28 01:16 PM |

おもろ過ぎる、君の運転技術の指導者は正しく(?)運転技術を君に教授されたようだ。
でも時々「ちぇっ!」とか、「おぇ!」とか君の発する言葉もその正しい教え通りなのだろうか(笑)

| Daddy | EMAIL | URL | 2006/04/29 12:22 AM |

>わいさちゃん

ドラマ化か無理やな・・・
だってリアル過ぎて皆引くもん・・・
アニメ化がい-----

| Akira | EMAIL | URL | 2006/05/01 07:45 AM |

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