小林亮オフィシャルサイト

アキラのタイコ放浪記Ver.2

絆で出会い 後編

October 1 2007

これから書く話は・・・


約2ヶ月ほど前にゲームセンターで出会った
今では師匠と呼んでいる兄弟との物語である


専門用語が多く出てくる為、予備知識が無い状態で読むと
何の事かさっぱり分からない様になってしまうので
必ず「前編」と「中編」を読んでから御覧下さい


右の ■Categories■ の欄の「ガンダムの話」と言う所があるので
クリックして、2つ前の日記から読んで下さい




では本編へ・・・




初対面で偶然同時出撃をした兄弟と仲良くなり
話をしている間に色んな事を教えて貰っていた俺


そんな俺に兄弟が言ってくれた


弟「どうせですから次も一緒に出撃しましょうよ!」

俺「でも迷惑かけるだけやし・・・」

兄「大丈夫ですよ!」

俺「ほんまにええの?」

弟「良いに決まってるじゃ無いですか!」

兄「しかも一緒に出撃する方が色々分かりますから!」

俺「ほな勉強させて貰おうかな・・・」

兄「まずはチーム戦の戦い方を覚えましょう!」

俺「なんか楽しみやわ〜!」

弟「サンシさんに本当の絆を教えてあげますよ!」



この言葉を交わした直後、我々3人は
各ポッドの中に入って行くのであった・・・



まずは他店のチームメイトも含めて8人での
「ミーティング」が行われる

他店とは会話ができないのだが、バランスの取れた陣形にする為
互いに乗る機体を見ながら、自分の乗る機体を選んでいく
これを「ミーティング」と呼ぶ

遠距離機体と中距離機体で2〜3基
近距離機体と格闘機体で5〜6基

ぐらいがバランスが取れている形と言われているのだが
皆が自分の乗りたい機体に乗ってしまい、全員が遠距離機体
等になってしまうと100%勝ち目が無くなる

なので互いに譲り合ったり、得意不得意等も考慮した上で
他のチームメイトの様子を見ながら考えるのである

1回500円で2戦戦う事が出来るのだが
1戦ごとにこの「ミーティング」を行い編成を変えたりするのだ



兄「カツラさん!何に乗りますか?」

俺「何が良いんかな・・・?」

弟「まずは1戦目だし、相手の実力も分からないから近距離が無難ちゃいます?」

俺「そうやね!」

兄「じゃ〜僕はいつもの格闘機で!」

弟「じゃ〜僕もサンシさんと同じ近距離にしますから一緒に行動しましょう!」

俺「了解」



今回の編成は我々3人が(同店舗)近距離2基と格闘機1基
そして他店にも同時出撃している組が居て、近距離機1基、格闘機2基、遠距離機1基
残り1人は又違う店舗で1人での出撃で、中距離機1基
(バランス的には悪く無い感じ)

我々の軍は、この合計8基で戦う事になるのだが
この時点では敵軍の編成は全く分からない



弟「兄貴!○○って言う奴がタンク乗るみたいやな!」

俺の心の中「そうなんや・・・それがどうしたんだろう・・・」

兄「それって俺等とは別の同店舗出撃してる4人の中の1人か?」

俺の心の中「又しても・・・それがどうしたんだろう・・・」

弟「確かそうやわ!」「護衛付くか?」

俺の心の中「護衛?護衛って・・・?」

兄「同店舗の奴等が護衛付くやろうから大丈夫ちゃうか!」

俺の心の中「そうなん?」

弟「インカム使える仲間の方が守り安いしな!」

俺の心の中「ほ〜なるほどね〜!」

弟「ね!サンシさん!」

俺「は〜勉強なります!」

兄「ほな我々は相手のタンク探しながら逆方向に行こうか!」

弟「そやな!今日はミノフスキー50%やからレーダー使えないしな!」

俺の心の中「あっそうか・・・」


そうこうしているとカウントダウンが終わり
いよいよ出撃の時が来た


弟「では宜しくです!」

兄「宜しくお願いします!」

俺「宜しくお願いします!」


出撃と同時に自軍メンバーがチャットでメッセージを送り合う


「よろしく」「よろしく」「よろしく」「よろしく」「よろしく」
「拠点を叩く」「了解」「了解」「了解」「了解」
「回り込む」「了解」「了解」「了解」「了解」「了解」


もちろん俺はチャットなんかする余裕すら無いので
最初の「よろしく」以降はチャットボタンに手も触れていない!笑


そして出撃を開始してから数秒後・・・


俺なんかには付いて行けないぐらいの早さで前進する兄
それは今回の戦いはレーダーが使えない為
目視で相手の機体を確認して報告する為なのだった


弟「兄貴!見えたか?」

兄「格2、近1、中1・・・それから・・・」

弟「なんか少なくないか?」

兄「あっ!タンクおる!タンク発見!」

弟「サンシさん!タンク叩きに行きますよ!」

俺「了解!付いていくわ!」


そこからは自分の戦いで必死だった為
俺は全体の戦況なんか考える余裕すら無かった

相手のタンクに付いている護衛機と必死に戦っている
そんな時だった、自軍の他のメンバーからメッセージが・・・


「応援頼む」「応援頼む」


弟「やっぱりか!」

俺「どうしたん?どうしたん?」

兄「味方のタンクが狙われてるんですよ!」

弟「何か変やな〜て思ってたんですよ!」

俺「なんで?なんで?」

兄「こっちには半分ぐらいしか居なかったでしょ?」

弟「しかもこっちに居る敵は結構弱い奴ばかりやし!」

俺「そう・・・?結構強くない・・・?」

兄「こっちに居るのは敵タンクの護衛用の雑魚ばっかですわ!」

弟「向こうが主力部隊やったんや!」


そんな会話を交わしながらもこの兄弟は
敵タンクを撃破し、周りの護衛機も全滅させていた

こちらの任務を果たした我々は
急いで自軍タンクの護衛に駆けつけようとした
その時だった・・・


「○○が撃破されました」

「△△が撃破されました」

「◇◇が撃破されました」


兄「アカン・・・護衛機が全滅された・・・」

俺「マジ・・・?」


そして数秒後・・・


「××が撃破されました」


俺「××って?」

兄「タンクですわ」

弟「くそ〜!間に合わんかった!」



このゲームは撃破されても時間内であれば何度も出撃出来る
(もちろん撃墜された分だけ自軍のゲージが減るのだが)

だから先程撃墜されたタンクも次の瞬間には他の場所に復活している
逆に言えば、先程兄弟が撃墜した敵のタンクも復活して拠点を狙っているはず

そうこうしていると弟が再び敵のタンクを発見した

インカムでタンク発見を知らされた兄は確か遠くに居たはず
だが・・・その数秒後にはタンクを攻撃していた・・・

凄い早さだ・・・

そして一瞬でタンクを撃破していた・・・

その間、自軍のタンクも頑張っていたらしいのだが
結局敵に見付かってしまい撃破されてしまっていた



そんなこんなで戦闘時間が終了した・・・



結局、両軍共に相手の拠点を落とす事が出来ず
モビルスーツの撃破数と与えたダメージで
勝敗が決まる事になった


結果はギリギリ我が軍の勝ちだった


そして運命の・・・


第2戦に・・・


突入するのであった・・・





弟が言った・・・


この言葉が・・・


俺の運命を左右するとは・・・




弟「サンシさん!タンク乗った事ありますか?」



つづく・・・



1 years ago on this day

| Category:ガンダムの話 | 11:23 PM | comments (5) | trackback (0) |

コメント

ああぁぁぁ…
後半って書いてあるのに、つづく…だなんてズルイっ(∋_∈)

| ミケ | EMAIL | URL | 2007/10/02 12:49 PM |

ま、まだ続くんか〜(笑)楽しみにしとります!
個人的には「ミノフスキー」という単語が非常に懐かしかったです。。

| フッコン | EMAIL | URL | 2007/10/04 04:45 PM |

後半の続編はないっすよ兄貴…(T_T)チャットなんか使えるのに2年くらいかかりそうっす…

| ツッキー | EMAIL | URL | 2007/10/05 06:08 AM |

>ミケ
書いてたら長くなってしまったので・・・
ごめんなさいね!笑

>フッコン
楽しみにしてくれてありがとよ!
それより早く一緒に出撃したいよな!笑

>ツッキー
俺の中では「前編」「中編」「後編」「完結編」なんだが・・・笑
しかしホンマに上手い人はチャット使うのも上手いんだよ!

| Akira | EMAIL | URL | 2007/10/05 07:29 AM |

「前編」「哀・戦士編」「めぐりあい宇宙編」「逆襲のアニキ」編の間違いでわw

| Gaku@大尉 | EMAIL | URL | 2007/10/06 07:42 AM |

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